たまのりしこみたいね

ひとりでチャリをこぎながらそのときの欲望を歌にしてみたり、家で裸で踊ったりしてると解放感がすごい。

こないだテレビでゆってたんだけど、心理学的に「自分の居場所」っていうのはすごく大事なんだって。わたしはいつもオープンマイマインドでいたいけど、ほんっとうに心を開いてる人と一緒のときくらいしか、ここにいていいんだってなかなか思えないよ。大人数でいると萎縮して、終始無言で、気を使って突然話をふってくれたりなんかすると頭が真っ白になる。

ひとりは、たのしい。でもひとりがすきなわけじゃない。ひとりは楽っていうだけだ。
だから、わたしを自然体でいさせてくれる人たち、ほんとにいつもありがとうございます。



こういう話をすると、よくステージでライブなんかできるねって言われた。確かにそうだ。
ライブでは、ここがわたしの場所だ!!という気持ちでやっている。とにかく肩の力を抜いて、心を解放して音を感じる。身体をまかせる。最近、やっと少しずつみんなのこと見れるようになってきた。一緒にゆれてたり、笑顔だったりを見るとほんとにほっとするんです。ありがとうございます。

それに、ライブのあとはなんだか話やすくなる。なにかひみつを共有したような、仲間なんだーっていう気持ちになる。

そこが居場所なのかどうかは、結局自分のきもちによるところが大きいでな。
このブログも、居場所だと思って、できるだけ自然体で、書くことにするね。

あー家がはちゃめちゃだ。押し寄せてくる。
泣いてる場合じゃない、片づけなきゃ。わーん

なかのすずこ